【連載】#01_手作り弁当で夫婦でお花見♪やりたいことリスト1/100

100のやりたいことリスト実行

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SAORI
SAORI

地味に遂行中の100リスト。
だいぶ時差があるけどまずは1つ目完了
キーワードは

「旦那」「手作り弁当」「花見」です♡

やりたいことリスト1/100

やりたいことリストの1つ目。

それは

手作り弁当持参でお花見!!

「今年のお花見はお弁当を作り、シートの上で旦那とゴロゴロしながら花見を楽しむ!」笑

だ。

キーワードは「手作り弁当」「ゴロゴロ」「with 旦那」

毎年花見はしている。

でもそこには「手作り弁当」と「ゴロゴロ」がない。w

いつもは屋台で買ったつまみをベンチで食べたり、桜並木を散歩して居酒屋に飲みに行ったり、自転車で夜桜見物だったり、桜が見える店で食事をしたり。

どれも楽しかったが、リアルタイムで理想の花見がしたい。

桜を見上げる花見がしたいのだ。

理想の花見はこれだ。

「満開の桜の木の下で、手作り弁当を食べて、読書したり寝転んだり、太陽、風、自然、桜を満喫できる、のんびりした花見

旦那も私も、のんびりするのが大好きなのだ。

チル科チル属の人間なのである。笑

【関連記事】

なぜ花見がしたいのか

やりたいことリストに書き出し

「いや待て、私はなぜ花見がしたいのか?」

普段気にもしない理由を少し考えてみた。

桜の開花時期は一瞬だ。

一瞬の美しさにも関わらず、桜は日本の春の象徴だ。

そんな一瞬の美しさを、愛する人と一緒に感じたい。


きっと同じ景色を見て共感したいのだ。

そんなことに気がついた。

数年前の自分の中の贅沢は

「桜が見えるレストランで食事をしながら桜を眺める」

だった。

だが今年は違う。

今年の贅沢のキーワードは「手作り弁当」「桜の木の下」「with 旦那」なのだ。笑

旦那と花見がしたい…気付き

何かしたい時、誰とそれを行いたいのかも重要なポイントだ。

友人、パートナー、家族、1人?

なぜ旦那と行きたいのか…

純粋に、美しい景色や癒しの時間を、大切な人と共有したい想いが強いことを再認した。

自分自身が何よりも大事にしているのは、心と心の繋がりということも再認識した。

旦那もミニスピーカーと小説を持参し、楽しむ気満々で一緒に出かけてくれたことが嬉しかった。

旦那は最愛の人でもあり、最高の親友のような存在でもある。

自分の良いところも悪いところも本音も全部話せる相手だ。

手作りのお弁当を作りたい

花見当日、唐揚げ、卵焼き、焼きそば、いなり寿司、おにぎり、ウインナー、サラダ…到底2人分とは思えない量の弁当を作った。笑

近所に桜の綺麗な公園があるので自転車で出発!

実行した感想

実際は予想以上に風が強くて寒かったため、1時間程度の花見だった。

そうそう、毎年花見の季節は肌寒い。

立派な桜の木の下にシートを敷き、特等席で食べるお弁当と花見の時間は最高だった。

外で食べるお弁当はなぜこんなに贅沢に感じるのだろうか。

山頂で食べるカップラーメンが極上に美味しいのと近いものがある。

この小さなやりたいことを叶えた結果…

「今年はお花見をした!!」

という実感が強い。

そして、旦那が乗り気で参加してくれたことに感謝した。

毎日の一瞬一瞬の積み重ねが大事だ。

きっとこういう共有の積み重ねが、良好な信頼関係・夫婦関係・人間関係を構築するのだと思う

彼は、なぜかシートを敷く場所を探している時に、花が全て散った木の下を指差して

「ここにしよう♪」

と言った。笑

なぜ、あえて、そこに…..笑

そこに、花は、あるんか?笑(アイフル風)

SAORI
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ということで1個目はこんな感じで終了しました。
楽しい&やったぞーという達成感も多少あり。
普段は深掘りしないことも気にしてみたりして「やりたい!」の更に奥にあるものに気がつくこともできました♪よかったよかった♪


次は2つ目の完了報告を書きます♡

ご愛読ありがとうございました。

Saori



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