【ヨガ用語解説】どういう意味!?ヨガレッスンによく出てくる10のヨガ用語解説

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SAORI
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ヨガレッスンで、聞きなれない言葉の意味が分からない〜!!

そんな経験ありませんか?

今回はヨガレッスンでよく使われる10の用語を解説。

知っておいて損をすることはありませんよ〜♪

ヨガの専門用語は何語?

本格的なヨガクラスに参加すると当然のように飛び交う専門用語。

ヨガ専門用語のほとんどがサンスクリット語です。

サンスクリット語はインドの古典語。

聞き慣れない言葉なので、慣れるまで何のことかさっぱりなのが通常です。

真剣に先生の声に耳を傾けている生徒さんほど、サンスクリット語の意味が気になるかもしれません。

意味を知っていれば理解も深まるので知っていて損はありません♪

ヨガクラスによく出る10の専門用語

アーサナ

アーサナ」=「ポーズ

アーサナの和訳は「ポーズ」

例えば、写真のポーズは日本語で鷲のポーズ。

サンスクリット語で、ガルダ=鷲、アーサナ=ポーズ、の意味でガルダアーサナ/ガルダーサナと言います。

ヨガクラスで「アーサナを練習しましょう」ということは「ヨガポーズを練習しましょう」という意味です。

プラーナ

ラーナ」=「生命エネルギー」「気」「力」「全ての始まり

プラーナとは、生命エネルギーのこと。

光、熱、風、水、私たちの身体も、全てが生命エネルギーと考えられており、目に見えるもの、目に見えないもの、全ての根元がプラーナと考えられています。

ヨギ/ヨギーニ

ヨギ」=「ヨガをする人」

ヨギーニ」=「ヨガをする女性を言います。

サンカルパ

サンカルパ」=「純粋な強い意思」「決意」「大願

サンカルパとは、純粋な強い意思、決意、大願を意味します。

サンカルパは、口に出しても、心の中で唱えても大丈夫。

サンカルパを繰り返し自分自身に言い聞かせることで潜在意識に働きかけることができ、目標や夢を叶えやすくなるとされています。

アジャスト

アジャスト」=「修正、調整」です。

ヨガクラスの中で

「今日、アジャストされたくない方はいますか?」

とか

「今日、アジャストを希望する方はいますか?」

とか、聞かれる場合もあると思います。

それは「身体に触れてポーズの修正や調整を行なってもいいですか?」という意味になります。

ヤマ

ヤマ」=「禁戒

ヤマとは禁戒を意味します。

具体的には、日常の中で行わない方が良い5つのことを指します。

ニヤマ

ニヤマ」=「勧戒

ニヤマは勧戒を意味します。

ニヤマは自分自身に対して心得るべき道徳観とされています。

具体的には、日常の中で出来るだけ行なったほうがいい5つのことを指します。

バンダ

バンダ」=「ハタヨガの技法の1つです。

喉、腹部、会陰部(肛門)の3箇所を様々に引き締めることを意味します。

バンダを締めることで、呼吸や生命エネルギーを体内に閉じ込めます。

プルシャ

プルシャ」=「魂」です。

プルシャとは、魂、または目に見えないエネルギーのことを指します。

クンダリーニ

クンダリーニ」=「尾骶骨あたりにとぐろを巻いて存在するエネルギー」です。

特に、第1チャクラと関係します。

最後に

今回はヨガ用語の解説でしたが、ヨガの八支則やエネルギーのこと呼吸法のことなども更新していきます♪

このブログを通して、皆さんと一緒にヨガの旅、学びを楽しめたら嬉しいです。

最後まで目を通していただきありがとうございました♪

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