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先日、福岡空港から宗像大社へ参拝し、大島まで行ってきました。
最近読んでいる神話や古事記にも必ず出てくる宗像大社。
ついに行くことができて嬉しい!!
私自身、初めての宗像・宗像大社・大島への1人弾丸プチ旅行だったので、記録に残しつつアクセス方法等ご紹介します。
福岡観光で車がなくても電車とバスで自力で行けますよ♪
宗像大社とは

宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の1つです。
御祭神は、天照大神の三女神です。
沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して宗像大社といいます。
宗像大社の本殿・拝殿は国の重要文化財にも指定されています。
一般的に宗像大社とされる辺津宮(へつぐう)には、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られています。
宗像大社の中には第二宮、第三宮の分社があるため、大島まで行かなくても参拝可能。
第二宮(ていにぐう)には田心姫神(たきりびめ)、第三宮(ていさんぐう)には湍津姫神(たぎつひめ)が祀られています。
三女神のご利益
それぞれの神様のご利益は以下です。
・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
↓
市杵島姫命は、水の神であり龍神としての力も併せ持ちます。
龍神は水や雨、豊穣を司る存在で、市杵島姫命もその一部として信仰されています。
海の守護神として航海安全や海上交通の安全祈願をする人々にも信仰されていて、水の神として豊穣や繁栄をもたらす力があります。
また、芸術や音楽の神としても知られ、創造性や芸術的な才能を向上させるご利益もあります。
・田心姫神(たきりびめ)
↓
水の女神とされており、航海安全や海上守護のご利益。
財宝の神ともいわれるため、金運アップのご利益。
・湍津姫神(たぎつひめ)
↓
水の神であり清純な水を守る役割を担い、航海安全や海上守護のご利益。
また財宝の神でもあり金運アップのご利益。
では福岡空港から宗像大社までの行き方をご紹介します!
①福岡空港から地下鉄で博多駅へ


福岡空港に到着したら地下鉄に向かい博多駅で下車します。
福岡空港と地下鉄は繋がっているのでアクセスが非常に便利です。
福岡空港から約5分で博多駅に到着です。(切符片道240円)
【関連記事/博多駅から300歩!朝から飲める穴場で腹ごしらえ】
②博多駅からJR鹿児島本線で東郷駅へ
博多駅で下車したらJRに乗り換えます。
鹿児島本線で東郷駅へ向かいます。(切符片道570円)
約42分で東郷駅へ到着です。

昼過ぎに到着しましたが、大島にも行ってきました!

東郷駅に着いたら、宗像大社口へ出ます。
階段を降りるとすぐに西鉄バス乗り場があります。

③東郷駅から西鉄バスで宗像大社前へ



(写真はR6.11/4撮影)
宗像大社行きのバスを待ちましょう♪(片道260円)
約12分で到着です!
時間によっては相当待つ可能性もあるので、その時はタクシーが便利です。
宗像大社に到着



御本殿です。


参道を進むと第二宮・第三宮そして高宮斎場にたどり着きます。


歩きました。

自然豊かで、まるで森の中を歩いているような気持ちになります。


すごく神聖な雰囲気でジリジリ鳥肌がたちました。
写真撮影可能だったので撮らせていただきました。

↑高宮祭場

高宮斎場の動画↓
第二宮・第三宮

大自然です。



とても天気が良くて空気も綺麗でした。
↓パワースポット第二宮・第三宮を動画で見る。
1時間弱かけてゆっくり参拝しました。
天気も良く、とても良い日に行くことができて感謝です。
御朱印




御朱印を頂戴して帰ろうと思ったのですが…
「もう中々来れないし、せっかくだから大島にも行きたい!」
と急に思いまして…
ギリギリ大島行きの船もあり、2時間弱滞在できそうなので急遽大島に向かうことに。
辿り着かなかったら、それはその時。
とりあえず潮風浴びたいし行ってみよう!という気持ちになり…
大社餅のよもぎ味を1つ購入しバス停へ向かいました。


美味しい〜♡
サイズもちょうど良い!
11月ですが、夏なのかな?と思うほどの快晴だったのでアイスコーヒも購入♪
お餅と冷えたアイスコーヒーの組み合わせ最高!幸せだぜ♪笑
のんびりした時間が平和で幸せです♪
いざ、大島へ
次回の記事で大島編を綴ります。
船に間に合ったのか!?無事に行けたのか!?笑
ここまでのまとめをVログにまとめました。
音も全て自然の音です♪
ではでは、続きます…
ご愛読ありがとうございます。
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