【ヨガの本質とは】ヨガで「心と体が整う」と言われる理由。

レッツゴー、ヨガの旅〜♪

そうそう、いきなりディープですよね。笑

魂って…分かりやすく言うと、自分自身の1番純粋な部分のことです。

何の鎧もなく、何の見栄も飾りもない、背伸びもしない、ありのままな部分。

魂はいつも、本音や本心を知っている存在で、私たちの究極のガイドです。

魂は植物の種のようなイメージ。

種をそのまま放置しても育ちませんが、適切なお世話をすることで綺麗な葉と花が咲きますよね。

私たちの魂も、適切に向き合うことで、私たち本来の魅力が開花する！そんなイメージだとわかりやすいかな？

「魂と繋がる」とは、深い意味で自分自身の本心・本音を知り理解することです。

魂は感情のもっともっと奥にあります。

「魂と繋がる」とは、本来の自分が心の底から望んでいる生き方や在り方を知るということ。

そして、実際に行動に移すこと。

「魂と繋がる」とは、本心に従って生きることとも言えますね。

そうですよね。

本心（魂）に蓋をして生きる月日が長くなるほど、自分が本当に望んでいることが分からなくなります。

「自分軸」よりも「他人軸」を大事に生きていくと、直感も鈍くなります。

自分の心に従わない生き方をすることで、魂の周りがだんだん曇り、大雨、雷雨になるイメージです。

魂は常に私たちに進むべき方向やアイデアを送り続けています。

でも、魂の周りがいつも悪天だとコミュニケーションもスムーズにとれません。

心に従って生きると、魂の周りは快晴です。

快晴だと、魂のメッセージを受け取りやすくなり、結果的に魂と自分自身をスムーズに繋ぐことができるようになります。

世間に合わせることや、周りの声を聞ける柔軟さや協調性は素晴らしいことですよね。

「自分軸」と「他人軸」を分けられるようになると、他人の表面的な声と自分の本音の区別がつくようになります。

他人軸で生きると、自分の幸せの基準が他人との比較になりがちなんです。

何を持っている、何を持っていない、人より劣ってるとか優れているとか…物質面で判断するようになったりね…

そうすると、自分に無いもの、足りないものばかりに集中しがちになって、いつまでも「不足した自分」が現実に居続けることになるんですよ。

人それぞれ幸せの基準がありますよね。

物質面も大事な幸せの一部です。

ただ、物質面だけに捉われてしまうと、○○が足りない…の繰り返しになり「いつも何かが不足した自分」を作り上げてしまいます。

精神的な豊かさや幸せを感じることができれば必然的に「すでに在るもの」に意識が向きます。

「すでに満たされている自分」を知ることで、あらゆることに感謝できるようになり、自分の内側から無限の幸せが溢れていることを知ります。

もうそうなると毎日息してるだけも穏やかで幸せレベルです。笑♪

もちろん、物質面に伴い内側の満足度が高くなることはよくあります。

でも内面の豊かさって、本質的には物質には捉われていないんですよ。

だからどこにいようと、何を着ていようと、常に幸せな状態がベースなんです。

常に幸せな自分が土台になるから、物質面で豊かになると更に満たされて幸せになる！という感じです。

内面が満たされていないのに物質面だけ満たされても、その幸せは一時的なものになってしまいます。

内側にある豊かさは無限です。

自分が内側から満たされていると自分のいる環境や家族にも良い影響を与えます。

好循環の始まりです♬

そうなんですよ。

身体を動かすことで心もスッキリするし、自分と向き合うきっかけにもなるので。

だからヨガを始めると、体だけじゃなくて精神面でも変化を感じる人が多くて

心と体が変化する、整うと言われるんですよね。

実はヨガはただのエクササイズじゃなくて、人生をより良く生きるための哲学なんです。

それは嬉しいですー♪

私もヨガを実践することで、心身にとてもいい変化を感じ続けています。

ヨガを実践するにはヨガの８つのステップを１から順に行うのがおすすめです！

次で詳しく解説しますね♬

ヨガの八支則については、別記事で更新します♪