※この記事には広告が含まれます
数年前からヨガやピラティスの資格が大人気。
何年も前からインストラクター業界は飽和状態と言われています。
それって今からヨガやピラティスのインストラクターを目指すのは辞めた方が良いってことですか?
いえいえ。
インストラクターになることを諦める必要はありません♪
大事なのはインストラクター飽和状態の中、選ばれる講師になることです。
なるほど〜…
具体的に、どうすれば選ばれる講師になれるのでしょうか?
はい!
その為に重要なことが3つあります。
今日は、その3点について書きますね♪
やったー!
ありがとうございます!!
ヨガ、ピラティスインストクターが増え続ける中、どうすればお客様に選んでもらえるのでしょうか。
ただ学んだことを、学んだままの言葉で伝えるだけでは数多くのインストラクターに埋もれてしまう可能性が大です。
そこで気をつけてほしいことが3点あります。
インストクターが溢れる時代、選ばれるために欠かせない3つの要素を紹介します。
選ばれる要素①
選ばれるために重要なこと1つ目は、レッスンのコンセプトです。
あなたが提供するレッスンのコンセプト・目的・効果が明確であることが重要です。
あなたのレッスンに参加すると、どのような効果、どのような価値があるのかがお客様に明確に伝わる必要があります。
ここが伝われば、数多くいる講師に埋もれる心配はありません。
その為には
自分が提供できること、自分のレッスンの価値を明確にする必要があります。
例えば「ヨガを教えます」「ヨガで心と体を整えます」だけでは漠然としていて、なぜあなたから受けないといけないのか選択理由になりません。
「あなたじゃないといけない!」「あなただから受けたい!」
その価値が伝わらないと、価格競争に巻き込まれる可能性が大。
低単価で選ばれるようになると、価格を上げることが難しくなり、長い目で見た時に体力もエネルギーも消耗します。
選ばれる要素②
2つ目に重要なことは、お客様が悩みを乗り越えた先の未来を具体的にイメージ出来るかどうか。
あなたのレッスンに参加することで、悩みを解決し、欲しい未来を得るイメージできるかが重要です。
選ばれる要素①と重なる部分もありますがあなたのレッスンで、どのような悩みが解決できるのか。
どのような未来を手にいれることができるのか。その時どのような気持ちになるのか。
これらを具体的にイメージできるレベルで継続的に発信、伝える必要があります。
その為には、お客様がどのようなことに悩んでいるのかを深掘りする必要があります。
選ばれる要素③
3つ目に重要なことは、お客様目線で言葉を選ぶこと。
指導時も、SNSの発信でも、専門用語だらけはNG。
小学生にも伝わる言葉で説明するのが理想です。
稀に専門用語を使うことで自分に知識があるように魅せる方もいるようですがオススメしません。
なぜなら、伝わらないからです。
伝わらない説明は、お客様にとっては単にストレスです。
専門用語を使うのは誰のためでしょうか?
言葉の意味を理解しているのが自分だけにならないようにしましょう。
お客様に価値をお届けするのに小難しい専門用語は不必要です。
カタカナだらけの言葉や、聞いたこともないような解剖学的単語で説明しても、ほとんどの場合理解してもらえません。
シンプルで分かりやすい言葉で伝えるから選ばれます。
相手目線で言葉、説明方法を柔軟に選べると選ばれるだけでなく、信頼も得ます。
細かく言えばもっともーっとありますが…
本日お伝えしたかった3点は以上です。
特に完全に個人で集客・レッスンを提供するならマストです。
確かにコンセプトがしっかりしていないレッスンを選ぶことってないかも。
コンセプトが明確であれば必要な方にしっかり刺さるはずです。
確かにそうだ!
まとめ
お客様に選ばれる講師になるためのポイントは
①レッスンコンセプトが明確
②悩みが解決できて理想の未来を想像できる
③専門用語を使わない
です。
お客様目線になり、どのようなコンセプトなら心に響くのか…
どのような悩みが解決できるなら選ぶのか…
レッスンそのものがシンプルに分かりやすいのか…
この3点をまずはしっかり意識しましょう♪
コメント