【1歩踏み出せない時のモチベーション】SNSで発信したいけど、人の目や失敗が気になって行動できない。嫌われたり、どう思われるかが怖い。

コンサル

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SAORI
SAORI

今日は
卒業生や1人起業家の仲間に、たまに聞かれることがある
SNS発信時の個人的なマインドセットについて書きます。

今や個人ビジネスには欠かせないSNS。

個人経営だからこそ、発信や方向性に悩むこともありますよね。

参考になるか分かりませんが、今日は私個人のSNSとの向き合い方について簡単に書きます。

インスタグラムとの向き合い方

業して今日まで約8年間、インスタグラムを中心に集客をしてきました。(9割インスタグラム)

進化を続けるインスタグラム。

年々攻略するのがとても難しくなったように思いますが、インスタグラム講座もいくつか受講し

「統一感」「一貫性」「世界観」

等、よく言われることも繰り返し学びました。

「お客様の教育」「価値ある情報提供」「導線を整える」

等も定番で言われますね。

もちろん、ビジネス目的で発信するとして、勿論頭では理解できます。

だけど…

何回も言われた通りにやろうとしても、どう頑張ってもその通りにできない…笑

いや、笑いじゃないんだけど、笑うくらい出来ないんですよね。本当に。笑

そんなことを、数年、何度も何度も繰り返してきました。


調を改善しながら曲線的な美ボディ作りを強みとしている当サロンですが、その中でも私が本当に伝えたいことは「ヨガ」です。

自分のボディをケアすること、ボディメイクで自分の心身を美しく健康に保つこともヨガの中の重要な一部です。

「ヨガ」はポーズだけでなく、心の声、魂のこと、生き方、暮らし、日常、言葉選び、他者や自分との向き合い方、人間関係、直感、受け取ることや、与えること…1から作り上げること、自分軸に生きること…等々

「ヨガ」は、生きること、生き方の全てを指しています。

伝えたいことが広く深すぎるからこそ、私には「統一感」「世界観を1つに絞る」ことが非常に難しく感じられました。

自分のままで生きることを発信するのが1番しっくりきてしまう。笑

インスタコンサルで言われるルールを守ろうとするほど苦痛を感じ

何より

「楽しくないな」

「これじゃ皆一緒じゃん」

「ロボットでも出来るじゃん」


とネガティブに感じることが増えました。

そして、何よりも、この

「楽しくない」「義務感」「モチベーション」って、画面や文章からも伝わるんですよね。

恐ろしいことに。

敏感な方は、すぐに物事の本質部分を見抜くと思いますし、知ってる人知らない人に関係なく「発信していることや言葉が本物か嘘か」すぐに感じると思います。

だからこそ、自分に嘘をついてまで、このルールで運用できないなと…

だいぶ早い段階から諦めモードでした。笑

心から思ったように、感じたようにしかできない。

経営者には不向きな思考で、感情で動いているだけかもしれません。

頑固なだけかもしれません。

でも、ビジネスに正解はない。

早い段階で振り切って、私は私のやりたいように発信を続けることにしました。

初速がなかろうと、反応が落ちようが、本心で発信して、それに共鳴した人にだけ届けばいい。

そう思って続けています。

実際「え?この投稿に??」と思うような投稿が引き金でレッスンを受講くださる方がいます。

リールの再生回数が少なくても、そこから来店したりサービスを購入してくださる方もいます。

仮に1つの投稿が目に入ったとして

「何か、この人気になるなぁ!」

と思ってもらえたら

そこから自分のインスタのページに飛んで

どんな人なのか、何を伝えたいのか、どのような人間なのか、それを判断する材料が揃うようなインスタにできれば良いなと思っています。
者から見て、仮に統一感がなく、点と点に見えたとしても、数年後には必ずその点と点が繋がることを自分自身が確信していれば大丈夫かなと思っています。

今のところは、ですけどね。笑

皆、最初の1歩は怖い。

信を続けていく中で、たまに聞かれることがあります。

それは

「本当は自分の発信したいことをもっと自分が思うように発信したいけど、失敗したり人目が怖くて発信できません。」

「間違った情報を発信してしまったら?と、不安で発信できません。」

「突然発信したら、友人や知り合いに嫌われたり変な目で見られないか不安です。」

「投稿しても反応がなくて傷つくのが怖いです。」


等々

そして

「さおり先生はインスタに色々なことを発信しているけど、人目が気になったりしませんか?」

「どのようなモチベーションでインスタの投稿やSNSと向き合っていますか?」


と。

確かに、はじめの1歩はドキドキするし緊張しますよね。

楽しみもあれば不安もある。

受け入れてくれる人もいれば、不快に思う人もいる。

でも、それでいいと思うのです。

良いがあれば悪いもあるし、どちらもあって当然。

それに「もっと自分らしく発信したい!」と、答えは既に分かっている。

だったら、周りは一旦置いて【自分らしく発信するとは具体的にどういう内容でどのような発信なのか】を深掘りするのがいいのではないかと思います。

人目を気にしても、まだ実際に何もしていない状態で気にしても仕方ないし、時間は有限です。

全員に好かれようとしない、好かれる必要もない。

勇気を出して本音で行動しないと何も変わらないと思います。

頭で考えて不安の要素が強くなるなら、なおさら動き出せなくなります。

そのまま1週間、1ヶ月、3ヶ月…1年と時間はあっという間に過ぎます。

イメージしてみてください。

怖くても勇気を出して動き出した自分と、やらない理由を探して行動しなかった自分の1年後。

仕事面でも、プライベートでも、人間力にも、大きな差がついていると思いませんか?

0から急に100の成果を求めようとするから動けなくなのではないでしょうか?

完璧主義は手放しましょう。

0から0.5、または1に進むこと、それを地道に繰り返していくことがブレない土台を作ることだと思っています。

まだ起きてもないことを心配する必要はない

せっかく心が

「やりたい!」「やってみようよ!」

とあなたにサインを出しているのに

「でも…」

「だけど…」


と、自分の素直な声に否定から入る癖をつけてしまったら

心はいつも素直なので、傷つくし「もう誘わないからねー(サイン出さないからね)」といじけてしまいます。

そしてどんどん直感が鈍くなる。

不安に思うのは、心の奥底で「やりたい!」「やってみたい!」という思いがあるからでは?

その本質的な声の方に集中して、怖いなりにも1歩踏み出すことが大事だと思うのです。

そして、周りの目を気にし過ぎない。

いつも周りが自分を絶対応援してくれていると期待しない。

誰よりも、自分が1番自分を応援する!

今日投げた投稿が数日後、1ヶ月後、1年後に生きる種になるかもしれない。

それくらいの気持ちで続けていくといいと思います。

反応がなくても見ている人は見ています。

そして人は自由に好きに評価し噂します。

でもそれって、その人の価値観であって、自分の物ではないんです。

だから、変えることのできない他人を変えようとしたり、変えることのできない評価や人の目、人の思考を気にしすぎる必要がないんです。

とはいえ、最初は難しいかもしれないです。

でも続けていけば、自分の本音に共感してくれる人が少しずつ増えていきます。

ネガティブなことを言う人を想像するよりも、現実に応援してくれる人やお客様を大切にする方が重要ですよね。

それに、人は自由に感じるし、感じていい。

自分だって、様々な出来事を自由に感じていますよね?

それは、人にどうすることもできません。

自分と同じように、人も自由に感じているだけ。

本当はそれ以上でも以下でもない。

それに、よく知りもしない人に言われるネガティブなことほど、どうでもいいことはないと思うんです。

そこに時間を割いて、わざわざ焦点を当てて、集中して、嫌な気持ちになっている時間こそ勿体なさすぎる。

たった1度の人生なのに、そこに時間を割く価値があるのか。

だったらネイルケアでもする方がよっぽど良いと思うんです。

自分の現実を変えることができるのは自分の行動のみ。

勇気を出して行動した人から変わっていきます。

講座でもレッスンでも、行動する人ほど結果を出しています。

万人受けを目指さなくていい。

やりながら軌道修正し、自分の個性や発信したいことを堅めていけば良いのではないでしょうか。

人は他人にそれほど興味がない

は言うほど他人に興味がありません。

軽い気持ちで何かを言って、すぐに忘れてしまうもの。

自分で思うよりも、人はそんなに自分を気にしていません。

みんな、自分ごとで精一杯。

あなたは、あなたの思うままで大丈夫。

言葉や伝えたいことを表現して、自分らしく生きて輝いたらいい。

それで何か言われても、そこに意識を向けない。

その世界はその人のものなので、巻き込まれる必要がありません。

そして、何か言われようが言われまいが、他人の声や評価ほど無責任で形のないものはありません。

誰も責任取ってくれませんよ。

数年後、周りや環境のせいにして後悔しても、誰のせいにもできません。

決めているのはいつも自分でしかありません。

全部自分が選んでいるという真実

「やりたいようにやってみる!」

とういう選択も

「やりたくないけど、やる!」

という選択も、全部自分次第です。

本当は自由に選んでいいし、実際に自分で選んだ現実が「今」ですよね。

人や周りは関係ありません。

だったら、やりたいようにやってみて、やりながら軌道修正すればいい。

最初から「完璧」はないし、永遠に「完璧」はないと思います。

なぜなら、成長すればするほど完璧のレベルも上がるからです。

だとしたら、今を生きるしかないですよね。

また、ここで想像してみましょう。

少し怖くても、やりたいようにやってみる時の素直な心と

やりたくないことを理由をつけてやってる時の心のキラキラ度の差。

奥側の素直な声と表情。

毎日の質は?満足度は?生きがいは?

自分の心の声に蓋をしてばかりでは、魂の周りがどんどん曇って、せっかく自分で思うままにとれる舵も、とれなくなります。

どんな気持ちで人生過ごしていきたいのか…

わざわざ嫌なことや起きてもない心配事に焦点を当て続けるほど人生は長くないかもしれません。

失敗って何ですか?

「やりたい、でもこわい…」

「失敗したら、周りにどう思われるか怖い」

うん。

確かに分かります。

他人軸に集中すると、キリなく気になる人の目、評価。

でも、そもそも、この世に失敗ってあるのでしょうか?

自分で思ってる範囲の失敗って

実際失敗のうちにも中々入れないレベルの小さなことではないですか?

そもそも失敗したとしても、ただの道のりに過ぎないし、ただの経験の1つにすぎない。

それ以上でも以下でもないし、時間が経てば貴重な価値に変わります。

むしろ失敗経験中ほどの財産あるのかな?と真剣に思います。

正直、レベルアップでしかありません。

怖いけど、やってみたいから不安になるのでは?

大丈夫、やってみよう!

やってみてから、決めたらいい。

やってみないうちに色々心配しても、現実は動かない。

それにね、言うほど人は他人に興味がないから大丈夫。

これは、ほんとです。笑

人生は1回ということ

生は1回限り。

その長さは、誰にも分かりません。

毎日が当たり前のようにくることは、実は奇跡ということ。

大袈裟でなく、私は毎日、随分前からそれを実感しながら生きています。

だから愛する人にも自分の気持ちをストレートに話すし、駆け引きなんかしません。

私は死ぬ前に後悔を残したくないんです。笑

失敗に対する考え方も上記のような考えなので、わざわざ人の目や失敗した時のことに集中もしません。いやいや、そうそう失敗とかないから。笑!失敗のレベルにも入れませんって!程度にしか思ってません。

Aで上手くいかなかったらBを試せばいいし、BでダメだったらAとBを足してみたり、Cを試したり、他を試せばいいだけ。

そして何が響かなかったのか、何が響いたのかを検証する。

それを繰り返しながら進む。

それだけです。

とにかく1度きりの人生、今しかない命を何に使うのか、どう使いたいのか。

せっかく生きてて、ある程度のことは自分で自由に選択できる世界に生きている。

文句や不満、不安に焦点を当てて生きるか、逆をいくか。

全部自由で自分次第。

でも、どう生きるかで、表情まで変わるのは、想像すれば容易いですね。

現実を変えたいない1歩、半歩踏み出しましょう!

大丈夫、できる!

だって、できるから心はサインを送ってきた。

自分の素直な声を信じて行動してみると、内側の自分がとっても喜んでいるのが分かります。

心配し過ぎずに、今やりたいことに集中しましょう♪

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ご愛読ありがとうございます。
Saori

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